キーハウスの「中学お受験観察日記」

キーハウスの『中学お受験観察日記』スタート!


キーハウスでは、中学受験を目指す小学4年生/5年生/6年生のお子さまをもつママと一緒に、受験ムードが本格化する秋口から翌年の本番2月の時期にかけ、受験生のいるご家庭の出来事や受験スタイル、親子の気持ちを追う『中学お受験観察日記』をスタートします。

受験ママたちとの電話やメールでの定期的な“おしゃべり”を通じて得た、その時々のリアルなご家庭の様子や気持ち、中学受験スタイルについて「キーハウスの視点」でお伝えしていきます。

 

 

最新!

第2回 kiehouse eye! 受験スタイルの見直しは5年生?! 5年生ママは、焦らずちょっと視点を変えて

受験本番まで2年あり、成長段階としてもおうちの方に比較的従順な4年生は、日頃の勉強スタイルも安定しているご家庭が多いようです。また、11月に入り「受験本番まで100日を切った!」とまさに本番ムード高まる6年生も、“我が家なりの受験勉強スタイル”が大きく変化することはない様子でした。

 

でもちょっと待って!


5年生には大きな変化の可能性が――普段の勉強のリズム、我が家なりの“受験スタイル”が一番安定せず、あれこれ試行錯誤を繰り返すのが5年生。勉強内容も難しくなり、6年生引退後は学校でも習い事でも主役、更にちょっぴり大人になり始める5年生は、ママパパの言うこともすんなり聞かず、4年生までのリズム・スタイルを保つのも難しい学年のようです。約束した勉強ができたらご褒美をあげるポイント制・お小遣い制にしてみたり、友だちと一緒に勉強するようにしてみたり、ママの苦労も絶えない様子。特に4年生の出だしがスムースだったご家庭ほど、5年生になってからのこの変化に「あれ?」とお悩みが大きいようです。

 

でも、「5年生は、見直しの時期!」とあらかじめ腹を括っておけば、「やりなさい!」「やらない!」のやりとりで親子でストレスを感じることも多少減るのでは? 特に秋口は、学校でも習い事でも主役の5年生、やることいっぱいで忙しい時期。勉強に乗り気でない9~10月は、学園祭巡りをしてみるなど、いつもと違う角度から親子で受験を考えてみるのもよさそうです。実際、6年生の秋に初めて学校巡りをしたママからは、「5年生の時にやっておけばよかった!」とちょっぴり後悔のお声も挙がっています。

 

 

 

第1回 kiehouse eye! 「塾の授業、すごく面白い!」お子さん大興奮で塾決定!……でもノリだけで大丈夫?


多くの家庭では、「受験ライフのはじまり」=「塾に行き始める時期」と考えている方が多いようです。春期講習や夏期講習など長期休みに“体験授業”を受け、お子さんが「学校より面白い!」と大興奮でやる気満々、早速「だったらこの塾で」と即決!……というパターンも多く見られます。

 

でもちょっと待って!

 

“体験授業”は塾でNO.1の人気先生が担当し、それはそれは楽しく魅力的な授業が行われることもあるとか。しかし実際に入塾してみるとその先生が担当ではなかった……という場合も。そこで! お子さんの「面白かった!」の大興奮や合格実績などのデータ、面接・面談担当の先生への印象以外に、後から「こんなはずじゃなかった」とならないよう、少し気をつけるチェック・ポイントがありそうです。

 

①体験授業の担当の先生に入塾後も教わるのか。実際に習う先生の授業は体験可能かをチェック。

 

②一旦入塾後、コース替えやクラス替えを検討できるシステムや、相談できる体制があるのかをチェック。

 

③送り迎えやお弁当の準備をするのはおうちの方。無理のない生活リズムの中でおうちの方がかかわっていけそうかを検討。

 


①②は、体験時の「面白い!」のお子さんのやる気や意欲が削がれないために大事なこと。③は、長期間に渡っておうちの方がムリなくサポートしていくために大事なポイント。5年生、6年生と進級するにつれ、スポーツなど他の習い事との両立や、塾の授業時間が長くなるなど状況が変化した時に「自宅からの距離など、もっと冷静に考えればよかった」と少々後悔される方も少なくないようです。くれぐれも「体験、面白かった!」の興奮とノリで即決! にはご注意を!